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浪速の台所を支える、大阪市中央卸売市場本場の魅力。
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- 2023.04.20

水産と青果を取り扱う大阪市内最大の市場。
勝虫グループの重要な仕入れ先のひとつである、大阪市中央卸売市場本場は、日本最大規模の卸売市場であり、朝から夜遅くまで賑わっています。新鮮な魚介類や野菜、果物などが多数取り扱われ、飲食店や小売店、また家庭用の消費者にも提供されています。
1931年(昭和6年)に、市内に12あった市場を統合し、福島区の現在の場所に開設されました。
90年以上の歴史があり、市民の食生活安定のため、生産者と消費者をつなぐため、食材流通を要所としての役割を担ってきました。
また、たんに大阪だけでなく西日本の基幹市場として、安全・安心な食の流通・情報を提供しています。

市場内には、仲卸業者や仲買業者など、多数の業者が集まっています。彼らは市場に到着するとすぐに仕入れを行い、商品を仕分けして、販売に備えます。そのため、市場内には多くの商品が豊富に揃っているため、多種多様な食材を探すことができます。
また、市場内には多数の飲食店があり、市場で仕入れた新鮮な食材を使用した美味しい料理が味わえます。市場の中でも特に有名なのは、朝から開店する「朝食市場」と呼ばれるエリアで、新鮮なマグロを使った「マグロ丼」や「マグロ寿司」などが食べられます。他にも、新鮮な魚介類を使った刺身や寿司、定食、うどんなどが味わえます。
市場内は、活気があってユニークな雰囲気が漂っており、観光客や地元民からも愛されています。また、市場内には多数のイベントが開催され、旬の食材を使った料理の試食会や料理教室、地元のイベントなどが行われます。これらのイベントは、食文化に触れることができるため、観光客にとっても楽しい思い出になることでしょう。
メニューや商品の素材は、市場から仕入れています!

我々、勝虫グループのメニューや商品の素材となる水産物の多くは、この大阪市中央卸売市場本場から仕入れています。
毎日、市場に届く新鮮な素材を使用して、皆様にお届けするおいしさをつくり出しています。
大阪市中央卸売市場本場は、新鮮な食材や美味しい料理、活気あふれる雰囲気など、多くの魅力を持っています。大阪に訪れた際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。